元オーディオショップ店員のイイネドットミー（＠iine_me）です。
オーディオラックやスピーカースタンド、電源やセッティングについてなど
オーディオの使いこなしに関する記事をまとめました
機材の本来持つポテンシャルを生かして充実したオーディオライフを！
オーディオは実は同じものを使っていても使う人次第で出てくる音は変わります。
「オーディオショップで試聴して最高のものでも自宅で鳴らしてみると全く違う音になる」
なんてことは当たり前です。
部屋の大きさ、構造、材質、電源環境やセッティングなど音に影響する部分が大きすぎるためです。
自宅の環境でより好みの音に近づけるためにできることを理解し追及していきましょう！
記事の目次
オーディオセッティング リファレンス編
１．まずはリファレンス用に高音質の音源を用意
オーディオのセッティングを詰めていくのにリファレンスとなる音源はとても重要です。
皆さんお気に入りの音源はあると思いますが録音状態が悪いものでは細かいセッティングをすることはできません。
まずはリファレンス音源でセッティングを詰めてから好みの音楽を聴きましょう。
オーディオセッティング スピーカー編
2．スピーカーのセッティングを理解しよう
スピーカーはセッティングの影響を一番受ける機材です。
セッティングによりどのような変化があるのか理解しましょう。
3．インシュレーターで手軽に音質改善
振動対策として手軽に導入できるインシュレーターの紹介です。
3‐２．サブウーファー使いの方におすすめのインシュレーター
インシュレーター番外編です。
4.ブックシェルフスピーカーならスタンドは必須
ブックシェルフはスタンドとセットで使うものです。
かなり効果があるので初めから良いものを使うことをおすすめしています。
5.スピーカーケーブルの末端処理はバナナプラグがおすすめ
質の良いプラグを使えば劣化が無いどころか音質改善する場合もあります。
オーディオセッティング 機材編
6.オーディオボードはスピーカーにも効果的
スピーカーにはもちろん効果的ですがアンプやプレーヤーに試しても良く効きます。
フルサイズのアンプやプレーヤーには使ってみてください。
7.オーディオラックで音質アップ
オーディオラックのことはこの記事を見ればバッチリです。
8．電源周りの改善はかなり近道
ここはとても重要なところですが奥が深いのでまずはライトなところから始めてください。
あとがき
ここまでの記事を読めばオーディオ機器のセッティングに関しては十分理解できているはずです。
実はオーディオショップで機材を購入することのメリットはセッティングまでしてくれるところにあります。
ショップによってはしてくれなかったり購入金額が小さいとそこまでのサービスは期待できないかもしれません。
そんな時にも自分で対策、工夫ができるといいですね。
セッティング、使いこなしをすること自体がオーディオの楽しみの一つだとも思います。
皆様が良い音楽と過ごせますように。
