元オーディオショップ店員のイイネドットミー(@iine_me)です。
前回のスピーカースタンドに続きアクセサリー編です。
今回はオーディオラック(台)のご紹介です。オーディオ好きならしっかりしたラックに機材を収めたいですよね。
ラックは見た目が美しいだけでなく、振動対策効果もあります。機材のポテンシャルを発揮させるためにラックの導入を検討しましょう。
記事の目次
オーディオラックで音は変わる!オーディオラックの効果
頑丈な作りで安心
フルサイズのオーディオ機器は幅、高さと共に奥行もあります。また、アンプなどはとにかく重いものが多いです。
そんなオーディオ機器をのせてしっかりと支える為には丈夫な材質、そして数十キロの機材をのせることを想定した設計が必要になります。
オーディオラックのメリットとしてまずあげられるのは、安心して高価な機材を設置することができるということです。
高価な機材ほど重い!重量のあるものはオーディオラック必須!
振動対策で音質改善
専用設計されたオーディオラックには、音質向上のための振動対策が施されています。
オーディオボードやスピーカースタンドの素材によって音が変わるように、ラックも素材や塗装、設計によって音質が変わります。
せっかく揃えた機材の本来の音を聴くためには重要なポイントですね。
振動は音響機材の大敵。オーディオラックで本来のポテンシャルを引き出す。
TAOC(タオック)のオーディオラック
スピーカースタンドやインシュレーター、オーディオボードでもおなじみTAOC
もちろんオーディオラックの分野でも制振&整振技術により高音質なラックをリリースしています。
エントリークラスからフラッグシップまで順番にご紹介しますがどれを選んでも非常に満足度が高いはずです。
現代最強のオーディオラックのブランドと言えるでしょう。
CLシリーズ
上位モデルで培ったノウハウを投入し最新の制振技術が投入されたCLシリーズ。
CLの名称はComfort Life (コンフォートライフ/心地よい人生) が由来となっています。
機器の発する振動を整え他の棚板に影響を与えないようなセパレーション設計が採用されています。
TAOCの技術が詰め込まれたハイクオリティーでコストパフォーマンスに優れたモデル
丈夫な棚板
棚板は高密度のMDFを採用し1段当たりの耐荷重100kg
カラー展開はDG(ダークグレー)とDB(ダークブラウン)、LP(ライトパープル)の3色
オーディオラックでパープルの棚板というのは珍しいですね。
こだわりの支柱
棚板だけではなく支柱にももちろんこだわりが詰まっています。
支柱にはFCセパレートシステムという新しい制振機能を採用しています。
上下それぞれ違う形状のスペーサーで挟み込み振動を遮断。
フラッグシップモデルのCSRシリーズの「各棚板をいかに制振して、棚板ごとに制振環境を完結させ、他の段に影響させないか」というコンセプトに基づいて試行錯誤を重ねて設計されています。
脚部
鋳鉄製のストレートレッグと共にこれまでミドルクラス以上のモデルでしか採用されていなかったローレットナットが採用されています。
オプションで鋳鉄製スパイク&スパイクプレートにアップグレードも可能です。(Sタイプのみ)
Clシリーズは過去の実績とノウハウが詰め込まれた実力派モデル
XLシリーズ
XLシリーズはExcellent(エクセレント/洗練・上質)が由来となったシリーズで上位モデルに迫るクオリティーを備えたミドルクラスです。
フラッグシップのCSRの直系と言われるXLは細部まで一切妥協の無い仕上げとデザインになっています。
見た目も美しく音質にもこだわり抜いた逸品
制振シート内蔵の棚板
オーディラックと言えば各ブランドが棚板の形状や材質で振動抑制を狙った設計に工夫を凝らしていますがTAOCのXLシリーズでは棚板の中に制振シートが入っています。
ハニカムコアというハチの巣状の特殊な形状を持つ上位モデルのCSRやASRⅢの棚板のようにXLシリーズでも強力な振動抑制効果を得ることが出来ます。
制振シートにより機器から発せられる振動エネルギーが熱エネルギーに変換され、制振効果を発揮します。
もちろん開発段階では制振シートの面積や配置方法の比較検証を徹底的に繰り返し最適な振動コントロール性能にチューニングされています。
棚板のエッジの処理も素晴らしく、立体的で繊細なカーブを描きます。
サイドとボトムはブラック塗装の仕上げが美しく天面とのバイカラーが楽しめます。
トップのカラーはWL(ライト) とWD(ダーク)の2色が用意され高い質感が所有欲を掻き立てます。
支柱
XLシリーズにも新制振機能「FCセパレートシステム」が採用されています。
棚板を上下からハイカーボン鋳鉄製スペーサーで挟み込み、オーディオにとって理想的な制振アプローチを実現しています。
FCセパレーションシステムはTAOCの進化を代表する新技術と言えます。
脚部
XLはCSRの<鋳鉄製のスパイク&スパイクプレート>をTAOCのミドルクラス・オーディオラックで初めて採用しました。
鋳鉄による振動減衰効果とスパイク設置による振動の絶縁効果に組み合わせにより低域・中域の解像度と高域のS/Nを高めています。
スパイク受けはスパイクが外れて転倒してしまうリスクを下げるため深受け形状を採用し横方向への追従性を持たせることでスパイクが外れることを予防しています。
グランドピアノのインシュレーターをモチーフにしたそうで、母が自宅でピアノ教室をしていた私には確かに馴染みがあるように感じました。
棚板・支柱・脚・インシュレーターとそれぞれにこだわりが詰まった設計
ASRⅢシリーズ
ASRシリーズもバージョンアップしてASRⅢになりました。
伝統のダイキャストフレームと棚板を踏襲しつつ、音色を決定づけるほぼすべてのパーツを見直して設計したとのこと。
似ているのは見た目だけで中身は大幅にアップデートされています。
全ての要素にノウハウと試行錯誤が詰まった異次元ラック
ハニカムコア5層構造の棚板
棚板は上の図のような構造で鋳鉄粉入りのハニカムコアを中心に木質ボードとメラミンでサンドイッチした5層構造です。
「棚板をオーディオボードにする」という独創的な思想により開発された高性能なパーツです。
鋳鉄粉の「適度に振動を吸収し」つつ「適度に振動を逃がす」という特性とハニカムコアという構造で振動吸収性と剛性を高いレベルで実現しています。
上の左の図は時間経過と共に振動が減衰していく様子をハニカムコアありの赤の線とハニカムコアなしの青の線で比較しています。
赤の線は振動の減衰が明らかに早く、0.02秒あたりからは非常に細かい振幅になっています。
右の図は周波数ごとの振幅を比較したものです。
ハニカムコアありの赤の線は綺麗な右肩下がりになっていますが高い周波数では振動は細かく速くなるので赤の線からは非常に優れた整振効果を発揮していることが想像できます。
フローティング構造の棚板
こだわりの設計は棚板だけではありません。棚板は物理的にフレームに固定されていないフローティング構造になっています。
棚板は4点のスパイクで下から支えられている状態なので振動は絶縁され、他の段に伝わらない工夫が施されています。
スパイクはそれぞれ高さ調整が可能なのでベストなバランスになるよう調整可能です。
制振性に優れた美しいフレーム
前モデルであるASRⅡから改善されたポイントはフレームに仕込まれた制振シートも含まれます。
制振シートはより高い効果を持つ素材がになり、シートの枚数も2枚から4枚に増やされています。
また、素材や枚数だけでなく貼り付ける場所によっても効果は異なり、解析と試聴を何度も繰り返した結果最適なセッティングとして導き出された「前面に2か所×両側面に2か所」が採用されています。
塗装も大幅に見直され、NS(シルバーメタリック)とNB(ブラックメタリック)が用意されています。
支柱
下位モデルにも採用された「FCセパレーター」ですが、ASRⅢにも同様に使われています。
さらに、ASRⅢではFCセパレーターに使われる素材がアップグレードされ「スーパー」ハイカーボン鋳鉄になっています。
アッパージョイント/アンダジョイント/アンダースペーサーの3パーツで構成されフレームを上下から挟み込み制振しています。
過去の実績からパーツの素材だけでなく形状や厚みによっても音質に変化が起きることを熟知しているので開発の最終段階ではあらゆる音源を使い試聴と検証を繰り返しチューニングしていったそうです。
職人の経験と情熱に支えられて生まれたプロダクトですね。
脚部
ASRⅢの脚部はTAOC最上位モデルCSRのオリジナル鋳鉄製スパイク&インシュレーターをモデルに新たに設計されています。
鋳鉄の振動減衰特性とスパイク接地による振動絶縁性により中域・低域の解像度の向上と、よりクリアな高音域の再生が可能になります。
深受け型のスパイク受けにより横方向の追従性を持たせスパイクのずり落ち予防効果もあります。
ハニカムコアとフローティング構造による圧倒的な整振効果
CSRシリーズ
TAOCの最高峰がフラッグシップモデルのCSRです。
構造、素材、見た目、質感全てにこだわりの詰まった究極のオーディオラックです。
至高のサウンドを目指すオーディオ探究者の方におすすめのCSRを詳しくご紹介します。
常に高みを目指すオーディオファイルの為の逸品
棚板の構造
上の図はASRⅢとCSRの棚板の比較です。
CSRはASRと同じように鋳鉄粉入りハニカムコアを挟み込む5層構造ですが、表面が天然木の突板(つきいた)になっています。
突板とは天然木を薄くスライスしたもので、合板やMDFなどの表面に圧着することで無垢材のような見た目と、反りなどが起きず扱いやすいところがポイントです。
カラー
カラーはL(ライト)とWD(ダーク)の2種類が用意されています。
どちらも高級感のある仕上がりでお部屋や機材の雰囲気に合わせてセレクトできます。
表面を天然木の突板仕上げにしたことにより、見た目だけでなく豊かな音の響きを実現しています。
こだわり抜いたフローティング構造
CSRの棚板は2枚が合わさったような構造になっています。
下の棚板はフレームに固定されていて鋳鉄製のスパイクインシュレーターで上の棚板を支えています。
このフローティング構造により上側の棚板はスパイクの先端のみが触れている状態でどのパーツとも干渉しない状態です。
下側の棚板は試行錯誤の結果一番音質が良かった組み合わせであえてハニカムコアを入れていないそうです。
鋳鉄製天板キャップ
最上段には鋳鉄を削り出した天キャップを採用し、固定板をホールドしています。
あらゆるパーツで細かく振動の制御を行い、より良いサウンドを作り上げています。
補強材搭載の丈夫な土台
最下段の棚板は厚みを増しつつ内部には補強材で剛性を高めています。
さらに底面は補強鋼板を装備ししっかりとした足まわりを実現しています。
日本家屋でも高層ビルでも基礎の部分は振動対策として一番重要視される部分ですがオーディオラックにおいても同じように土台の安定感が音質に大きく影響しています。
支柱
支柱には鋳鉄粉は封入され振動エネルギーが摩擦による熱エネルギーへ変換されます。
支柱サイズや形状、素材自体も吟味され、加工精度も素晴らしい匠の技です。
スパイク&インシュレーター
ASRⅢにも採用されている鋳鉄スパイク&インシュレーターですが、CSRがオリジナルです。
CSRの脚部はTAOCインシュレーターのフラッグシップ「スーパーインシュレーターシリーズ」の設計思想を参考に開発されています。
細部までこだわり抜いた究極のオーディオラックですね。
全てのパーツに最上級の振動対策が施された究極のオーディオラック
HAMILEX(ハミレックス)のオーディオラック
ハヤミ工産のオーディオアクセサリーブランドHAMILEXです。
他にも安価なスピーカースタンド、TVラック等を取扱いしています。
Joltシリーズ
棚板(耐荷重50kg)は木目メラミン仕上げ
上、横にユニットをジョイントして拡張していけます。好きなレイアウトで手持ちの機材に合わせられるので便利です。
オプションでスパイク、キャスターもセレクト可能(TAOC製)です。
Gratoシリーズ
46mm厚の重厚な棚板(耐荷重50kg)と天板(耐荷重150kg)
スタンダードなスタイルとカラーで飽きがこないので安心して使えます。スペーサーやキャスター、スパイクピンなどオプションも充実しています。
Joltシリーズに比べるとがっちりしているので重量級の機材をお使いならGratoシリーズがおすすめです。
SOUND MAGIC(サウンドマジック)のオーディオラック
見た目も美しいガラス製のラックと言えばSOUND MAGICです。
木製のラックもありますが、特徴的なガラスのラックを2種類ご紹介します。
HF04シリーズ
棚板(耐荷重30kg)はガラス一枚でたたくと「カン」と高い音が出ます。
抜けの良い高域寄りのサウンドが楽しめます。
支柱のカラーはシルバー、ブラックから選べます。真鍮削り出しのスパイク&スパイク受けが同梱されています。オプションとしてさらに大型のスパイク、スパイク受けも用意されています。
スタイリッシュな見た目とすっきりしたサウンドがお好みならおすすめです。
防弾ガラスシリーズ
防弾ガラスで作られたラックも多く取り扱っています。特殊フィルムを挟み込み複数枚張り合わせたガラスの構造ガラスの厚み、枚数、支柱の素材や構造によって様々なグレードがあります。
HS03シリーズ
XS03シリーズは防弾ガラスモデル。
全段に6+6mmの2枚合わせ防弾ガラスを採用。
寸法:W605mm x D458mm x H483.9mm
棚板数:3
耐荷重:180kg/棚当り
XR03STシリーズ
ノーマル支柱を使用し、剛性とコストパフォーマンスを両立させたモデル。
全段に8+8mmの2枚合わせ防弾ガラスを採用
寸法(スパイク含まず):W605 x D458 x H557mm
棚板数:3
耐荷重:150kg / 棚当り
XR03FSⅡ
各棚板をクローム支柱で連結することにより剛性を高めたモデル。
全段に8+6+8mmの3枚合わせ防弾ガラスを採用
寸法(スパイク含まず):W605 x D458 x H580mm
耐荷重:200kg/棚当たり(※スパイク装着時)
重量:62.9kg
XU03FSS
各棚板をスパイク立てすることにより機器間の振動を抑制したモデル。
全段に8+6+8mmの3枚合わせ防弾ガラスを採用
寸法(スパイク含まず):W605 x D458 x H528mm
耐荷重:180kg/棚当たり(※スパイク装着時)
重量:59.9kg
朝日木材加工 ADK(エーディーケー)
朝日木材加工株式会社が手掛けるオーディオラックブランド。
愛知県豊橋市にある家具などを製作する会社ですが
ADKブランドも昭和63年から30年の歴史があります。
Stabile Series SL-4060RO
比較的安価ながら無垢天然木のボディーです。
耐荷重100kg (天板)
棚板は3枚、上中段3段階
下段5段階(30mmピッチ)で高さ調整ができます。
オプションでガラス扉、キャスターが選べます。
Suoni Series SN-2060DM
天然木とアルミのコンビネーション
天板(耐荷重100kg)カラーはナチュラル、ダークブラウンから選べます。
支柱の柱もこだわりの無垢素材(本質アルミのヘアーライン仕上)
棚板、支柱の個別販売もあるので自由に組み合わせて理想的なレイアウトが手に入ります。
価格、デザイン、音質全てにおいてバランスが良く
実は私の一押しラックです!
Stack Series STC-B125FWN
こちらも無垢天然木のボディー
特徴としては上のベースユニットを購入し
機材が増えるごとに下の追加ユニットで拡張していけるところです。
耐荷重100kgなのでしっかりと機材を支える安心感があります。
Solid Series SD-2066ROA
もちろん無垢天然木ボディー(耐荷重100kg)
とてもしっかりした作りで見た目の高級感も十分です。
フルサイズ、ハイエンドモデルの機材を設置したくなります。
このラックに大型のパワーアンプが並んでいるだけで良い音が聞こえてきそうですね!
QUADRASPIRE(クアドラスパイア)
オランダのデザイナーEddie Spruit(エディー・スプルート)
によって1995年にEast Londonの工房で設立されました。
品質の高いサウンドパフォーマンスを確保するために、
耳でチューニングしながらプロダクトを開発しています。
Q4
コンパクトシステムには最適!
棚板はクアドラの特徴的なカーブが、デザインされています。
カーブによって平行な面をなくして不要な振動を抑えています。
天然木仕上げの突板、チェリー、メイプルまたはスリガラスからセレクト。
ポール(ブラックorシルバー)は100ミリから326ミリまで、
6種類用意されているので設置機器の将来的な変更にも対応できます。
Q4 Midi
Q4 MidiはQ4の棚板がコンパクトになったサイズ
棚板はブラック、チェリー。
標準でスパイク、または平型脚のどちらかから選べオプションでキャスターもあります。
Q4 Slit
Q4 Ventシリーズのスリット構造を取り入れたSlitシリーズ
Vent の横ラインに対して縦のスリットが入っています。
独特なカーブと面取り河口により振動と定在波を抑えています。
天然木で仕上げられた棚板は
チェリー、ブラック、オーク、メイプル、ダークオークから選べます。
ポールはブラック、シルバーの2色
19mmまたは32mm2種類の直径と
100mm, 140mm, 180mm, 216mm, 256mm, 326mm
の6種類の高さがあります。
標準でスパイク、または平型脚のどちらかから選べオプションのキャスターもあります。
Q4D
チェリー、ブラック、オーク、メイプル、ダークオーク突板に加え
クリアガラス、スリガラズから棚板が選べます。
ポールは19mmまたは32mmの2種類の直径と6種類の高さがあり
手持ちの機器に合わせて自由なレイアウトが可能です。
Q4D VENT
25mm厚の棚板には11本のスリットが入り
機器からの振動を逃がし放熱対策もされています。
また、独自のカーブシェイプも健在です。
クアドラスパイアのデザインとノウハウの集大成です。
見た目、拡張性、音質 どれをとっても素晴らしい逸品です。
こんなラックが部屋にあったら素敵ですね。
NORSTONE(ノールストーン)
フランスらしいスタイリッシュなデザイン
高品質な割に低価格でおすすめのブランドです。
QUADRASPIREもナイスデザインですがNORSTONEも見た目が最高です。
画像多めでご紹介します。
Esse Hifi
オーディオラックとしてはめずらしいデザインとカラーリングですね。
天板(耐荷重40kg)天板(耐荷重20kg)も光沢があり美しいです。
EPUR 4
ガラス製のラックで背面にはケーブルの収納スペースもあります。見た目がすっきりとしてオーディオルームもさわやかな印象になります。
いかにもオーディオですみないな重厚なラックも良いですが
こんなラックならリビングに置いても素敵ですね!
まとめ
オーディオの中でもラック、スタンド、オーディオボードはかなり重要なアクセサリーです。
ラインケーブル、スピーカーケーブル、電源ケーブルがケーブル三種の神器ならラック、スタンド、ボードが設置の三種の神器じゃないでしょうか?
オーディオラックといっても各ブランドいろいろな考え方があり
ラインナップも山ほどありますね。
機材のポテンシャルを引出し音質改善にとことんこだわったもの
見た目の美しさにこだわったもの
オーディオは部屋で聞くものですのでやっぱり見た目も重要です。
どちらもバランスよく抑えて自分の環境にぴったりのラックを選びたいですね。
他にも機材のポテンシャルを引き出すセッティングに関する記事をまとめましたので合わせてご確認ください。
皆様が良い音楽と過ごせますように。