DJとしては1999年、15歳の頃にクラブDJとしてのキャリアをスタートしました。
DTMやハードウェアによる作曲、音源リリースの経験もあり2011年にはベルリンに住み現地でHOUSEテクノのDJをしていました。
この記事では私がtwitterでシェアしているyoutubeの音楽を当時のコメントと合わせて紹介していきます。
ジャンルごとに分けながら更新していくのでお楽しみください。
今回はテクノ、ハウスなどダンスミュージック中心にまとめています。
記事の目次
Todd Terje – Inspector Norse Live – Oya Festival 2014
ハウス、ディスコ好きにはたまらない! スーパースタートッドテリエの多幸感ライブ! Oya Fstival行ってみたい!! (2020年6月26日)
The Supermen Lovers (feat. Mani Hoffman) · Starlight (Official Video)
MVの作り込みとストーリーでなんとなく昔の電気グルーヴ思い出しましたw (2020年6月23日)
MEUTE – Hey Hey (Dennis Ferrer Rework)
テクノ! 楽器と生声でこの質感と盛り上がりを出せるのはすごい! 最高です!(2020年6月17日)
Benny Sings – Passionfruit
適度な疾走感とヨレたリフに力みのないヴォーカルが気持ち良い。 全てが絶妙にバランスする不思議な曲になんとなく青春っぽさを感じます。(2020年6月15日)
Luvless – Be Mine
昔のレコードを引っ張り出して聴いてます。 やっぱり私が好きなジャンルのクラブミュージックの再生回数は少ないのが多いですね。 埋もれた良曲を発掘するのもDJの役割の一つだと思います。(2020年5月31日)
Fusion HOUSE Mix #1 DJ
自分のDJ Mixです。 4年前にまわりにも伝えずこっそりアップ。 今みたらコメントくれてる人とかいてびっくりしましたw プレイ自体はmixも荒くて恥ずかしいですがこれも当時の自分ということでご愛敬。(2020年5月14日)
Joe T Vannelli Project – Sweetest Day Of May (Club Gospel Mix)
5月の中でも一番素敵な日は母の日だと思います。 感謝の言葉と花を送る日。 妻と母と祖母に渡しましたがおばあちゃんが一番嬉しそうでした。(2020年5月10日)
Simply Red – Fairground (Official Video)
初めてフロアでこの曲を聞いたときの光景が今でも目に浮かびます。 ハウスクラシック!(2020年5月8日)
Reel People feat. Tony Momrelle – Star (Unplugged @ Livingston Studio)
やっぱりハウス。 Reel People最高です!(2020年5月7日)
Moodymann – Desire
大好きな思い出の曲。 隙間と色気とサウンドと 全てが絶妙なハウスクラシック (2020年4月20日)
Archie Pelago on Table Tennis 8-31-11 [live] pt. 1
当時はミニマルハウスの勢いがすごかった。 シーン全体の流れなのかは分からないけど最近はもっと固い音かハウス寄りか、二極化が進んでる気がする。 これももう8年も前の動画ですか。。。(2020年4月19日)
D.A.N. – Ghana
目まぐるしく変化する世界。 そのスピードが日増しに速くなってる。 バイヤーとして輸入業に携わってますが国際物流は過去の経験の範囲を越えて大変な状況になっています。 世界情勢や外交戦略が垣間見える気がして少し怖い(2020年4月19日)
Eric Faria – Can’t Get Enough Of Your Love Baby
今日はレコードを久しぶりに引っ張り出して聴いてみた。 当時とセンスが違うので知ってる曲なのに新しいグルーヴや質感を感じます。 同じ曲でもフォーカスポイントが違うと別の曲ですね。(2020年4月18日)
BLACK COFFEE – Superman
やっぱりダンスミュージック、エレクトリックミュージックも大好きです。 何も考えずパーティーできてたことは本当に幸せだったんだな。。(2020年4月11日)
MJ – Wanna Be Startin’ Somethin’ (Maxi Extended Rework LNTG Disco Edit)
LNTGのエディットは毎回フロアでの使い勝手が抜群の仕上がりになってます。 鳴りも良いし抜き差しや派手すぎない展開も絶妙で安定感がすごいです。(2020年4月5日)
Shuya Okino – Still in Love (Kyodai Rework) (LTCD005) 2015
DJするときかけると必ず盛り上がるフロアキラーの名曲。 前後に固めのテクノとか挟むとよりハウスのグルーヴ感が引き立ち効果的です。(2020年3月22日)
Jain – Makeba
MVもサウンドもオリジナリティーがあってしっかり作りこまれています。最近は音楽も機材もビジネスも人も独自性というか個性が光るものに惹かれるようになってきました。オーディオ界もみなさん自分だけの音をお持ちで素敵です。(2020年3月16日)
Kenny Bobien – You’re Gonna Make It(Mark Stone & Terry Lex Livesession Mix)
ハウスの名曲をご紹介。美しいメロディーとボーカル。リズムも走って笑顔で踊れてフロアがハッピーになる楽曲です。(2020年3月10日)
Dan Hartman – Relight My Fire
金曜日なのでダンスチューンです。79年リリースのディスコアンセム。今でもハウス、ディスコシーンでは深い時間にプレイされることがあります。ゆっくりとビルドアップしていく展開はDJプレイに最適です。 (2020年3月6日)
Diana Ross The Boss (Dimitri From Paris Remix)
DJとしてはハウスミュージックメインですがオーディオっぽくないと勝手な思い込みがあり今まで自分の得意ジャンルの紹介をしてませんでした。今後は無駄なこだわり捨てて好きなものを選びます! (2020年2月27日)
I Can’t Go For That”- Daryl Hall, Chromeo
I Can Go For Thatのカバーはたくさんありますが大体バックビートでスネアが強調されたグイグイ進む感じが多いです。Coolな4ビートっぽい感じと前半のTalking Modulator使いがとてもオシャレで好みです。 (2020年2月24日)
KIRINJI – Almond Eyes feat. 鎮座DOPENESS
アーバンでスペーシーなシティーポップ。キリンジと鎮座ドープネスさんの世界観、中毒性のある独特なグルーヴが相まって異世界旅行に連れて行ってくれます。ボーカルとラップのバトンタッチも絶妙。 (2020年1月29日)
St Germain – So Flute [Official Music Video]
2001年リリースのHOUSEの名曲「So Flute」2000年代はDJでよくかけてました。タイトル通りフルートでひたすら攻めます。ショートバージョンで音圧低いですがMVが好きなのでこちらをシェア。 (2020年1月25日)
takagi masakatsu – primo
今夜はしっとり高木正勝さんのprimo。2004年、もう16年前のリリースですがいつまでも色褪せない名曲。ベルリンに住んでいた時にbutohダンサーが遊びに来てこれをかけたら美しい舞を踊ってくれました。映画のような曲。 (2020年1月23日)
FKJ Live – Improvisation (EM Sessions)
いろいろな楽器を操るマルチプレイヤーFKJ。オーバーダブでリアルタイムに音を重ねていくライブスタイルで有名ですが音の抜き差しやビルドアップしていく様がミニマルハウスやテクノのDJ的でツボです。 (2020年1月21日)
Brandt Brauer Frick – Bop 【テクノ】
10年ほど前にベルリンに住んでDJをしていましたがそのときに面白いバンドを知りました。大人数で一人が1パート(1音)のみを演奏する人力ミニマルテクノ。 電子楽器もシーケンサーも使わずテクノを表現することに衝撃をうけた。。おもしろいです!(2020年1月15日)
最後に
気に入っていただける音楽はありましたでしょうか?
この記事がきっかけで新しい動画や音楽に出会っていただければ嬉しいです。
スピーカーやアンプのポテンシャルを引き出すセッティングに関する記事をまとめましたので合わせてご確認ください。
皆様が良い音楽と過ごせますように。