こんにちは。
ばっちゃん(@iine_me)です。
DJをやられている方は自宅でどんなDJブースにしてますか?
私は長年レコードラックの上に板を置いてDJテーブルとしてつかってみたり、
カウンターデスクを使ってみたりしていましたが、どれも見た目の美しさがイマイチでした。。。
私は妻と娘と暮らしていますが今回引っ越しを期に自分の部屋が持てたのでDJブースをどうしようか悩んでいました。
そしていろいろ悩んだ結果ニトリのデスクを利用することにしました。
記事の目次
DJブースにバッチリなニトリのデスクはコレ!
いきなり結論からです!
ニトリのデスクもいろいろありますが私が選んだのはこちらのデスクです。
天板と脚をそれぞれ選んで組み立てるタイプのデスクです。
今回私が選んだのは横幅140cm奥行59cmの天板と69cmの高さのワイヤー脚です。
天板はライトブラウンを選びました。
ホワイトと迷いましたが店舗で実物を見るとホワイトは少し安っぽい感じに思えてしまいました。
ワイヤー脚はホワイトを選びました。
どんなバリエーションがあるの?
まず天板ですが100cm/118cm/140cmの3種類があります。
使っている機材やターンテーブルの置き方では100cmや118cmでもブースは組めると思いますが、私は少し余裕が欲しかったのとスピーカーもおきたかったので140cmにしました。
他に天板がL字になったタイプもありました。
カラーはブラック、ホワイト、ミドルブラウン、ライトブラウンの4種類です。
DJブースにするならどれを選んでも合うと思います。
脚はワイヤー脚の他に昇降タイプ(高さ調整ができる)もあります。
私は低めのブースが好きなので一般的なデスクの高さ72cmになるワイヤー脚を選びましたが、背が高い方や高めが好きな方は昇降タイプが良いかもしれません。
価格は?
気になるお値段は
天板 3,990円
脚 2,000円×2
合計 7,990円
です!
DJテーブルとしては安いんじゃないでしょうか?
天板の質感
天板の質感はこんな感じです。
価格を考えれば当然ですが木目のシートです。
DJ機材を設置しても明るい印象で気に入っています。
お金がたくさんあれば無垢の天板とかもあこがれますが重い機材を常設するので無垢は反りがでたりする心配もあります。
組立はこんな感じ
天板で一箱、脚は2脚で一箱です。
ワイヤーレッグは電車でも運べますが、
天板は大きいし重いので車が無い人はネットで注文してください。
箱から出してみる
箱から出すとこんな感じです。
天板はいろいろなタイプの脚に対応できるように穴がたくさんあいてます。
穴が空いているので簡単に取付けができます。
天板の穴と脚の穴を揃えて付属のボルトで簡単に取り付けができます。
作業は簡単で一人でも数分で完成しました。
感想
一言で言えばとても快適になりました。
さらに部屋の雰囲気も良くなりました。
スピーカーの高さは少し足りないので後々スタンドを購入し調整したいと思います。
ガタツキもなく安定しているのでDJテーブルとしても使えるニトリの組み合わせデスク。
気になったらチェックしてみてください。
せっかくの機材も使い方次第で出る音は変わってしまいます。
スピーカーやアンプのポテンシャルを引き出すセッティングに関する記事をまとめましたので合わせてご確認ください。
皆様が良い音楽と過ごせますように。