バナナプラグ AEC BP-208CGのコスパが最高!

BP-208CG 金メッキ波形バナナプラグ(2個1組)

こんにちは。
オーディオショップ店員のばっちゃん(@iine_me)です。
以前バナナプラグのおすすめの記事で紹介したAECのBP-208CGのレビューをしたいと思います。

ロジウムメッキタイプもありますが、

私が使用しているのは安価な金メッキのタイプです。

AECとは?

AECとは台湾にあるコネクター類を製造する会社「AECコネクターズ」のことです。

ハイエンドなオーディオブランドのOEMメーカーとして長年の実績があります。

OEMとは分かりやすく言うと委託製造です。

他社のブランドの製造を請け負うことですね。

つまりオーディオメーカーは全てを自社で開発しているわけではなく、

一部の商品は技術力のある製造会社で開発、製造しているんです。

AECはOEMを請け負っている会社なので優れた品質、技術を持っていると言えます。

BP-208CGの使い方

それではBP-208CGとスピーカーケーブルの接続について紹介します。

AEC BP-208CG

LRが分かりやすいように赤、黒で色分けされています。

 

AEC BP-208CG

ゴールドとシルバー2つのパーツからできています。

 

audioquest FLX/DB-16/2

私が愛用しているスピーカーケーブルは

「audioquest FLX/DB-16/2」です。

お手頃価格なのにくっきりハッキリした音像が出るおすすめケーブルです。

 

スピーカーケーブルの被膜剥き

カッターで被膜を剥して巻いてある紙も取ります。

 

スピーカーケーブル導体

被膜の中には赤、黒のケーブルと中に何も入っていない黒いケーブルが2本あります。

 

スピーカーケーブル芯線

細い線2本は不要なのでカットします。

 

導体の被膜剥き

さらに黒い線の被膜を剥きます。

導体の部分には直接指で触れないようにしましょう。

手の油が酸化を早める原因となります。

 

バナナプラグ接続

ゴールドのパーツに導体を入れます。

付属のネジをマイナスドライバーで締めてケーブルを固定します。

 

バナナプラグ接続

シルバーのパーツをかぶせてくるくる回すと装着完了です!

同じように赤のラインもバナナプラグを取り付けます。

 

音質について

それでは気になる音質について書いていこうと思います。

まずはアンプ側に接続する部分のみをバナナプラグにしてみました。

高音は美しく伸び、全体的に美しい音に変化しました。

かなり好みの音色です。

作業途中なのでリファレンスで少しだけ聞くつもりががっつり聴き込んでしまいました。

 

なんとか作業に戻りスピーカー側もバナナプラグに変更して再度聞いてみます。

するとさっきまでの高音の艶というか美しさが失われてしまいました。

不思議です。

いろいろな曲でチェックしてみましたが結果は変わらず、、

まとまりすぎておとなしい音になってしまいます。

 

私の環境ではアンプ側のみバナナプラグにするのが一番良い結果になりました。

この辺りはみなさんのお使いの環境や音の好みによると思います。

感想

今回バナナプラグを使用してみて良かったことがあります。

当然ですがバナナプラグをどこに使うのかでかなり音が変わるということが認識できたのでとても勉強になりました。

バナナプラグなし、アンプ側のみに使用、スピーカー側のみに使用、両側に使用

それぞれ音の傾向が変わります。

 

オーディオは奥が深いので試しだすとキリがありません。

しかし、バナナプラグの使用箇所の変更などはお手軽にできるセッティング変更なのでお金もかからず楽しむことができます。

高いアクセサリを購入するだけが良い音への道ではないと思うので、創意工夫で良い再生環境を構築していくのも良いと思います。

せっかくの機材も使い方次第で出る音は変わってしまいます。

スピーカーやアンプのポテンシャルを引き出すセッティングに関する記事をまとめましたので合わせてご確認ください。

皆様が良い音楽と過ごせますように。